波動の基本概念
波動とは、あらゆる物質や生命体が持つ固有のエネルギー情報です。自然科学の観点からすると、物質は微弱な電気信号や電磁波を発しており、それぞれ固有のエネルギーパターンを持っています。
「全てのものに波動がある」「波動を確かめることで健康を守ることができる」
これが当研究所の基本理念です。私たちは波動を通じて、健康の新たな側面にアプローチしています。
科学的背景
現代物理学、特に量子力学の観点では「物質はすべて波動としての性質を併せ持っている」と説明されます。例えば電子や光を含む電磁波は、波動性と粒子性を同時に有する「粒子と波動の二重性」を示します。
波動力学(シュレディンガーによって確立)とハイゼンベルクのマトリックス力学は、やがて量子力学として統一され、ミクロの世界の現象を説明する基礎となりました。
当研究所での「波動」の概念は、これらの物理学的知見も参考にしながら、生体の持つエネルギー情報に焦点を当てています。
LFA波動測定とは
LFA(ライフフィールドアナライザー)は、生体や物質の持つ微弱なエネルギー情報を数値化する測定システムです。この測定により、身体の各部位・機能の活力度を波動的に評価することができます。
測定の対象
- 人体の各部位・機能 – 各臓器、免疫力、ストレス度などの活力の程度
- 食物・物質の波動値 – 様々な物質の活性度
- 相性(親和性) – 人と物質との相性の程度
評価基準
評価は+20から-20までの43段階(+0、±0、-0を含む)で行われ、プラス方向が良好な状態、マイナス方向が課題のある状態を示します。
数値範囲 | 評価の目安 |
---|---|
+18~+20 | めったに出ない非常に高い数値 |
+14~+17 | 非常に健康な状態/体に非常に良い食品等 |
+7~+13 | 一般的な健康状態/標準的な数値 |
+0~+6 | やや弱い状態/効果が限定的 |
-0~-5 | いわゆる「未病」の状態。不調だが原因が不明確 |
-6~-10 | 医学的にも問題が指摘される状態 |
-11以下 | 非常に改善が必要な状態 |
測定の価値
- 現在の健康状態を数値として認識できます
- 未病の段階で健康上の課題を発見できる可能性があります
- 食品や健康製品と自分の相性を確認できます
- 健康維持のための指針となります
測定の位置づけ
現在ドイツでは医療機関で25,000台以上のLFA波動測定器が使用されており認知度が高いものの、日本では医療器具としての認可は受けていません。そのため、この測定結果は医学的診断ではなく、健康チェックの目安としてお考えください。
日本でも一部の医学者や病院で研究されており、医療以外では無農薬野菜のチェックなどにも活用されています。
取扱製品
当研究所では、健康波動測定で高い数値を示す厳選された健康製品を取り扱っています。
- SS hydrogen – 水素の力を活用した製品
- Stim Up Platinum – 足元から脳へのアプローチ体幹マット
- THE MINERALS(ザミネラルズ) – 必須ミネラルを豊富に含む製品
- Hyper Umo DK9+ – 独自開発の健康サポート製品
- DENBA Health – 日常生活の健康をサポートする製品
各製品の詳細については、製品ページをご覧ください。
お問い合わせ
波動測定や当研究所の製品について、ご質問やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。
測定体験や製品のトライアルも随時受け付けております。